ご参拝
ご参拝のご案内
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伊奈冨神社(いのうじんじゃ)の社務所・授与所の受付時間は、午前8時半から午後5時でございます。
[電話番号] 059-386-4852
[受付時間] 8:30 ~ 17:00
※上記時間以外でもお電話にてご連絡頂ければ応対致します。
駐車場
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神社東側の正面入り口に参拝者駐車場があり、常時30台スペースがあります。近くには更に10台分の駐車場もございますので、いずれかをご利用頂けます。
※繁忙期にはこれ以外にも境内周辺に駐車場を設けます。
ご祈祷のご案内
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初宮参り 七五三 厄除
交通安全 安産祈願 合格祈願
家内安全 商売繁盛 必勝祈願
安全祈願 病気平癒 地鎮祭
新宅清祓 神棚入魂
その他各種ご祈祷承ります。
まずは、お電話もしくは当社にてご予約いただくか、こちらの申し込みフォームより事前申し込みをお願いいたします。
申込フォームはこちら▶
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当社でのご祈祷は、基本的には1組ずつとなりますが、七五三・厄除の時期や土日祝日でお日柄の良い日に関しましては、複数組でのご祈祷となる場合がございます。1組でのご祈祷をお望みの方は、ご予約時に予めその旨をお伝え下さい。
結婚式
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当社では神前結婚式をご奉仕申し上げております。保食神たる稲生の大神様は、様々な食物をお生みになられる「生みの神」として二千百年の昔より我々をお守り頂いております。「結婚」とはお二人の「むすび」を意味し、また「むすび」とは新たなるものが「生まれる」ことを意味します。そんな尊い稲生の大神様のご神前での結婚式は、正に新たな夫婦が「生まれる」こと、そしてお二人の誓いから新たな幸せが「生まれる」ことを、神様も人も共に祝福するものです。
当日は厳かに境内を参進し、拝殿内に雅楽の音が響く中、古式ゆかしく結婚式を執り行います。詳しくは当社までお問い合わせ下さい。
↓ 伊奈冨神社の結婚式についてご紹介いただいております。
・「縁結び大学」様のHP
・「IKINA」様のHP
授与品
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御札・神棚・御守・絵馬・縁起物・根付・おみくじなど授与所にて頒布致しております。
つり上げ守り
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平成28年より当社で頒布させて頂いている御守について紹介させて頂きます。
「つり上げ守り」は鈴鹿市内在住のルアー職人 CHEST114の杉原康太郎氏の協力を得て奉製されたものです。正にルアーそのものを模った「つり上げ守り」は、釣果はさることながら、広く運気や幸せ、また業績などを釣り上げる、引き上げる、という縁起から皆様にお頒かちしております。厳選された三重県産の檜の削り出しから始まり、その彩色に至るまでの工程の全てを、杉原氏の手作業により一つ一つ丹念に奉製されております。
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ただ、手作業が工程の大部分を占めるため、どうしても数に限りがあります。元旦より頒布を始めるも、初詣でご参拝の中のかなり限られた方へ授与させて頂くのが精一杯というところです。
しかしながら、この御守をお受け頂く方の中には、このことで伊奈冨神社を、またこの稲生と言う地を初めて訪れて下さる方も見え、この御守が当社やこの地域を知って頂くためのきっかけの一つとしての役割も担えていることは、大変有り難く思います。またそのような役割の一つを、地元鈴鹿で活躍される杉原氏とともに果たしていく事ができれば、地域にとってより良いものになると感じております。
平成28年より頒布を始め、令和7年で節目の10年目となります。年ごとにお守りの彩色が異なることもこのお守りの特徴の一つです。令和7年のお守りはこのようになりました。また、中には写真のものと全く異なる色柄のお守りが限定的に入っております。
また昨年より、三重県産檜から奉製する杉原康太郎氏謹製の特別のお守りを「檜(ひのき)つり上げ守り」として頒布し、新たに加わったお守りを「つり上げ守り」として頒布致します。ご遠方から参拝に来られる多くの方々に「つり上げ守り」をお受け頂きたい思いで奉製致しました。元日の午前0時より、当社の授与所にて頒布致します。
なお、令和7年は拝殿前にて年越し参りを頂いた方に「参拝証」をお渡しいたします。参拝証をお持ちでない方はつり上げ守りを受けていただく事ができませんので、必ずお参りいただいて「参拝証」をお受け下さい。
※「檜つり上げ守り」「つり上げ守り」の頒布については、お守り頒布の本来的な形である、ご参拝の方への頒布とさせて頂くため、郵送等の対応を行っておりません。予めご理解頂ければと存じます。
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新たな「つり上げ守り」のご案内
「檜つり上げ守り」よりも一回り小さいものを「つり上げ守り」として頒布致します。
干支にちなみ、巳年の蛇をモチーフにした「つり上げ守り 干支巳」。蛇は古くより神聖視される生き物で、神の使いや水の神と考えられることもあり、さらには金運の象徴とも捉えられています。この度は巳年にちなみ、金色の蛇という、金運もつり上げてくれそうな「つり上げ守り」となりました。
また、伊奈冨神社は主祭神(しゅさいじん)として、お米を始めとする五穀はもちろん、海の幸も山の幸も様々に生み出し与える、食物の神である保食神(うけもちのかみ)をお祀りするお宮です。その御神徳にあやかり、これまで「つり上げ守り」を頒布してまいりましたが、稲が生まれる地「稲生」の根本でもあるお米を色柄に落とし込みました。お米をモチーフとして「つり上げ守り 米菱(こめびし)」と名付けた、伊奈冨神社オリジナルの色柄です。
三重県を象徴するものとして、伊勢神宮の神饌(お供え物)としても知られ、長寿のモチーフとして縁起の良い「つり上げ守り 伊勢海老」も引き続き頒布しております。
これらの「つり上げ守り」もChest114の杉原康太郎氏のデザインにより、奉製されています。今後、当社のお参りの楽しみの一つとしてお受け頂ければ幸いです。
※ 檜つり上げ守り」「つり上げ守り」の頒布については、お守り頒布の本来的な形である、ご参拝の方への頒布とさせて頂くため、郵送等の対応を行っておりません。予めご理解頂ければと存じます。
※ 「つり上げ守り 伊奈冨獅子」は、一度、令和6年末をもって、頒布終了となります。次は3年後の当社の獅子舞の年、令和9年の頒布となります。