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2021.12.21 お知らせ
【年末年始・初詣のご案内】 ご案内はこちら︎▶
○主な祭典・行事
12月31日 午後3時 年越の大祓式 ご案内はこちら︎▶
1月1日 午前零時 歳旦祭初神楽 ご案内はこちら︎▶
1月3日 午前11時 新春神楽(奉納 伊奈冨雅楽会)
1月15日 午後2時 御鍬祭 引続き 獅子舞
2月11日~13日、19日、20日 第42回奉納書道展ご案内はこちら︎▶
2月14日 午後8時 世例祭
2月18日 午後2時 祈年祭
○どんど焼き(古いお守りやお札、注連縄などのお焚き上げ)
※人形やぬいぐるみ、その他神社に関係の無いものやご家庭で処分できるものはご遠慮下さい
12月31日 午後10時30分 ~ 翌1月1日夕方まで
1月2日、3日 午前8時頃 ~ 夕方まで
1月7日 午前8時頃 ~ 午前10時まで
1月15日 午前10時頃 ~ 午後3時まで
○「二千年の神路」で迎える初日の出 のご案内
神社東面に位置する三大神旧跡周辺は、古くより「神路が岡」と呼ばれる伊奈冨神社の境内地の中でも標高が高く、昨年、氏子有志の尽力により一面清々しく整備されました。これにより、冬場は伊勢湾、渥美半島を望むことができ、日の出が大変きれいに拝むことができます。ご鎮座より二千百年以上の歴史あるこの地を「二千年の神路」として、是非皆様にもこの地から初日の出を迎えて頂ければとご案内申し上げます。
日の出の写真はこちら▶
○新年参拝・厄除祈願・合格祈願ほかご祈祷は、随時お電話にてご予約受付中
厄除祈願のご案内はこちら︎▶
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2021.12.21 お知らせ
令和4年の「つり上げ守り」について
今回の頒布で7年目を迎える「つり上げ守り」も年々、多くの方に知られるようになり、反響の大きさに驚きと喜びを感じております。
しかしながら、令和4年は昨年からの新型コロナウィルス感染症の状況は現在かなり落ち着いているとは言え、これを無視して頒布することは難しく、令和4年も令和3年と同様に、何よりもお受け頂く皆様の安全確保を最優先とし、「つり上げ守り」の頒布についてもその方法を熟慮いたしました。
つきましては、年越を含めた元日以降三が日の初詣の混雑緩和を図るため、今回もお正月三が日、それぞれの日に頒布できるよう準備致します。またこの状況に鑑み、遠方の方々にも頒布できるよう準備致します。但し、本年も「一番福」のお守りは、三密回避の観点から頒布いたしませんのでご理解頂ければと存じます。
以上の構えで臨むため、昨年同様かなりの数の御守りを奉製致しました。奉製者であるCHEST114の杉原康太郎氏や関係の方々の格別のご尽力によりこれが叶い、最大限の準備でより多くの皆様にお頒かちすることで、この混沌とした世情に少しでも多くの光をもたらせられればと存じます。具体的には以下をご参照頂ければ幸いです。どうか皆様にもご理解頂きますようお願い申し上げます。
・三が日それぞれの日に、限定数の「つり上げ守り」をご用意いたします。
※元日は午前0時から、二日・三日はそれぞれ午前8時から頒布致します。
・各日、お参り頂いた方から順番で対応し、その日の限定数に達し次第、頒布は終了いたします。
・各日の頒布状況は当社公式SNS(Facebook、Instagram)にて情報を発信します。
・遠方の方にもお頒かちできるよう、限定数ご用意いたします。
・遠方の方は、こちらの申込フォームから事前にお申込み下さい。(1月3日正午締め切り)申込フォームはこちら︎▶※本年の申込は締め切りました
・遠方の方のお申し込みが限定数を上回った場合、申込の順番に関わらず抽選とさせて頂きますので、あらかじめご了承願います。
・「つり上げ守り 一番福」の頒布は致しません。
・お守りの中には本年の正規の色柄とは異なる限定的な色柄が無作為に入っております。
「つり上げ守り」の詳細は、こちら︎▶をご覧ください。
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2021.12.3 お知らせ
【県指定名勝 伊奈冨神社庭園 七島池修復工事現場見学会のお知らせ】
日時:令和3年12月12日(日)
午前10時~ 全体説明
午前9時~12時 自由見学 ※説明者が現場で随時、質問にお答えします
場所:伊奈冨神社庭園「七島池」 ※雨天時は社務所内で行います
当社の庭園 通称「七島池」は近年、池や島の岸辺の崩れが進行し、その修復工事を行っています。「七島池」本来の姿を後世に残していくための工事です。日本庭園における原初的様相を残す庭園として、文化的にも学術的にも価値の高いこの「七島池」の現状を、またいかにしてその修復が行われているのかを知って頂く機会としてこの見学会を催します。
詳しくはこちら︎▶をご覧ください。
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2021.11.17 お知らせ
【 疫病終息祈願祭・新嘗祭のお知らせ 】
「疫病終息祈願祭」
日時:11月23日(火・祝)午後6時~
場所:伊奈冨神社 拝殿
参列:どなたでもご自由にご参列頂けます
新型コロナウイルス感染症に悩まされる日々は早1年半近くとなり、我々の生活は一変しました。これは神社においても例外ではなく、神賑わいの行事はおろか、例年通りの形での祭典も叶わないような日々が続いております。しかしながら、全国の各神社では日夜疫病終息の祈りが捧げられております。現在、一時期のまん延に比べれば落ち着きを見せている状況ですが、国外の状況を考えれば決して油断はできず、今後の情勢から目が離せない状況です。
ただ、我々は日々の祈りを続けます、元の平穏な暮らしのために。この度、このような思いから改めて「疫病終息祈願祭」を斎行します。当日は、伊奈冨雅楽会奉仕により舞楽「蘭陵王」を奉納予定です。稲生の大神様に皆さまとともに疫病終息の祈りを捧げたくご案内申し上げます。
「新嘗祭」
日時:11月24日(水)午後2時~
場所:伊奈冨神社 拝殿
本年の収穫やまた日常生活の安寧について、新米(お初穂)をはじめ野菜、果物その他お初穂料などを神様にお供えし、神様とともにこれを祝い、また感謝を捧げるお祭りです。
新嘗祭は勤労感謝の日である11月23日に行われることが一般的ですが、当社は例年11月24日に斎行しております。この一年のそれぞれの「収穫」に感謝し、神様にお参りしましょう。
詳しくはこちら︎▶をご覧ください。
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2021.9.15 お知らせ
【コロナ対策であんしん 七五三詣のご案内】
伊奈冨神社では七五三詣のご予約を承っております。
本年は皆様に安心してお参りを頂くため、以下の点、ご了承頂ければ幸いです。
① まずは事前のご予約を
「密」を避けるため、例年のように七五三の終日祈祷は行いません。
必ず、事前のご予約をお願い致します。御祈祷は30分間隔でのご奉仕です。
② ご昇殿は1組5名までを目安に
一度の御祈祷につき4組まで(最大20名目安)ご昇殿頂きます。
③ 体調がすぐれない場合はご連絡を
御祈祷当日、ご家族どなたかの体調に不安があればご連絡ください。
日程変更等のご相談に応じます。
※三重平安閣にお写真をご依頼の方は事前にお申し出ください。人数やお時間を調整致します。
※コロナ対策として、昇殿人数の制限、十分な換気、昇殿時の検温、手指の消毒液の常備、適切な距離の確保などを行います。ご参拝の皆様におかれましても、マスクの着用や体調がすぐれない場合の事前連絡など、ご不便をお掛け致しますがご協力をお願い致します。
詳しくはこちら︎▶をご覧ください。
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2021.9.15 お知らせ
【氏神さまと神宮大麻】
来る年末年始に向けて、御神札(おふだ)の紹介のページを作成いたしました。御神札とは何か、またそのおまつりの仕方などをご紹介しております。心騒ぐことの多い日々が続きますが、どうか心健やかに穏やかで新たな年を迎えるために、御神札をおまつりしましょう。
「氏神様と神宮大麻」について詳しくはこちら︎▶をご覧ください。
「家庭祭祀」について詳しくはこちら︎▶をご覧ください。
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2021.6.11 お知らせ
【 「夏詣」のご案内 】
我々日本人は清らかなる心身で新たな年・お正月を迎えるため、大晦日に「年越しの大祓」で、罪や穢(けがれ)を祓い清め、その年の平穏を願い神社・仏閣に「初詣」を行います。
その年の始まりから六ヶ月、 同じく罪穢れを祓い清める「夏越しの大祓」を経て、過ぎし半年を顧み、感謝し、来る半年もまた平穏を願うべく、 年の後半の新たな節目となる七月一日以降改めて「夏詣」として神社・仏閣にお参りしましょう。
この新たな習慣を「夏詣」と称して、我が国の守り伝えるべき風習となるよう、共に育てていきたいと思います。
当社におきましては、7月1日から8月31日にかけての御朱印の授与に「夏詣」の印を押し添え、記念品を授与いたします。
詳しくはこちら︎▶
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2021.6.11 お知らせ
【 本年の「天王祭」について 】
7月14日(水)当社の夏祭り「天王祭」が行われます。
本年も昨年に続き新型コロナウィルス感染症の影響に鑑み、神賑わいの行事である「賑わい踊り(盆踊り)」やゲームコーナーなどの「出店」、また例年ご奉納頂いている「提灯の献灯」については行わないとの判断を致しました。まだまだ決して油断のできない状況ですが、本来的な意味合いでの疫病退散のお祭りである7月14日の「天王社例祭」の祭典については執り行います。また、それに伴う「こどもちょうちん詣り」については十分な対策のもと、行う構えであります。古くは現在のような賑やかなお祭りではなく、近所の子どもたちが手に手に提灯を持ちお参りをしていたとお年寄りは言います。天王祭の原点に回帰するようなお祭りの様相になることを期待するところでもあります。
詳しくはこちら︎▶
なお、天王祭のお祭りに際しての疫病退散、家内安全等の祈願や、子ども行燈の奉納をご希望の方は当社へお問合せ下さい。
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2021.6.11 お知らせ
【 本年の「夏越の大祓式」について 】
6月30日(水)午後3時より、当社境内にて「夏越の大祓式」を執り行います。
当日は、境内に「茅の輪」を構え、「茅の輪くぐり」の行事を行います。
本年は新型コロナウィルス感染症の影響により、神社におきましても例外なく対応に追われているところでございます。この度の「夏越の大祓式」につきましても、「新たな生活様式」に鑑み、マスクの着用や社会的距離(ソーシャルディスタンス)などの点に配慮し斎行致します。どなたでも自由にご参列頂けますが、どうか皆様におかれましてもご配慮をお願い致します。
詳しくはこちら︎▶
なお、大祓式の「人形・車形」のお申込みご希望の方は、当社へお問い合わせ下さい。
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2021.4.27 お知らせ
【 「いのうじんじゃでなぞとき」 期間延長のお知らせ 】
期 間 4/29(木・祝)~5/5(水・祝)
参加費 無料
対 象 中学生以下
「つつじ詣」期間中開催致しておりました、親子や友達同士で参加できる謎解きラリー「いのうじんじゃでなぞとき」ですが、期間中大変多くの方にご参加頂き、ムラサキツツジと共に伊奈冨神社の広い境内を散策頂きました。ご参加の皆様にはご好評の声を頂き誠に嬉しく存じます。
そこで標記の通り、ゴールデンウィーク期間中もお楽しみ頂けるよう改めてご案内をさせて頂く事と致しました。昨年より宮総代の方々、地元氏子有志の方々のご奉仕により、古くより「神路岡(かみじがおか)」と呼ばれる境内は全面的に麗しくなっており、すっかり新緑の鮮やかな境内をぜひ皆様方に散策頂ければとご案内致します。
詳しくはこちら︎▶
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2021.4.9 お知らせ
【 「つつじ詣」特別企画 第3弾 伊奈冨雅楽会奉納演奏 「祈りを奏でる」 】
4/10 11:00 14:00 於 当社境内
昨年奉納叶わなかった雅楽の音を、稲生の大神様に奉納すべく伊奈冨雅楽会の皆様にご奉納頂きます。例年の奉納演奏とは少し趣を異にした形でご奉納頂きます。
詳しくはこちら︎▶
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2021.4.9 お知らせ
【 「つつじ詣」 式年大祭 祭事・神事のお知らせ 】
4/11 13:30~ 「神幸祭」
4/16 13:00~ 「式年大祭 祭典」
三年に一度の式年大祭に際し、御神慮を畏み謹んで一連の祭事・神事を斎行致します。このご時世にある今、成すべき神祭りを粛々と斎行することがお宮の務めであり、神にも人にも適うご奉仕と考えます。どうぞ皆さまのご参拝をお待ち申し上げております。
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2021.3.25 お知らせ
【 「つつじ詣」特別企画 第1弾 「いのうじんじゃでなぞとき」 】
期 間 4/1(木)~4/18(日)
参加費 無料
対 象 小学生
本年は地元の子供会さんによる恒例の「子どもみこし」もやむを得ず中止とさせて頂きました。昨年に続き本年も催行が叶わず、特に、楽しみにして頂いている子どもたちには、またその機会を用意することができないことを残念に思います。
そこで、当社では4/1~4/18日の間、神社境内にて「いのうじんじゃでなぞとき」と題し、親子や友達同士で参加できる謎解きラリーを企画致しました。昨年より宮総代の方々、地元氏子有志の方々のご奉仕により、古くより「神路岡(かみじがおか)」と呼ばれる境内は全面的に麗しくなっております。ぜひ皆様方には花を愛でつつ楽しみながら境内全域を散策頂ければ、との思いでご案内を致します。
詳しくはこちらより内容の詳細をご覧下さい。こちら︎▶
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2021.3.25 お知らせ
【 「つつじ詣」特別企画 第2弾 稲生のお宮塾 式年大祭特別講座 「文化財探訪サロン」 】
例年の「つつじまつり」期間中に開催している「文化財探訪ツアー」のスピンオフ企画です。例年は期間中の1日限定の企画ですが、本年はより多くの皆様に伊奈冨神社の歴史的・文化的魅力を伝えられるよう、4/3 午後2時 4/4 午前10時 午後2時 の計3回に亘って開催致します。当社の神主が、国の重要文化財をはじめとする伊奈冨神社の豊富な文化財を中心に、解説を交えながらご案内致します。どうぞご参加下さい。
詳しくはこちらより内容の詳細をご覧下さい。こちら︎▶
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2021.3.22 お知らせ
【 コロナとともに迎える、三年に一度の「式年大祭」について 】
昨年に続き、新型コロナウィルス感染症とともに迎えることとなった本年の「式年大祭」に係る神事を含めた諸行事について、いかにして奉仕するべきなのか。例年であれば「つつじまつり」として一連の神賑行事(しんしんぎょうじ)を以ってお祝いを致します。殊に、本年は三年に一度の獅子舞の年、いわゆる「舞年」にあたり、特にこの年の御例祭は「式年大祭」としてより一層賑やかな祭りとなります。
本来であれば、盛大な舞年および式年大祭として華々しくお祝い申し上げるべき年ですが、この時世に鑑み、この時代に即した新たな形の「式年大祭」を迎えようと試行錯誤を致しました。「つつじまつり」のように賑やかに、とはいかなくても、氏子さんをはじめとしたお参りの方々が、心和むような「つつじ詣」として、この春、皆様のご参拝をお待ち申し上げます。
このコロナとともにある今でも、お宮の境内で神様の息吹と麗らかな春を感じて頂けるよう、4月1日より「つつじ詣」の神事を始めとする諸行事の情報を当社ホームページ上や当社SNSページ上にて、順次お知らせしていきます。ご確認の上、皆様のご参拝を心よりお待ち申し上げております。
本年の舞年を迎えるにあたり、昨年末より様々な協議を行う中で鮮明化されてきたのは、「神祭り」はいかにあるべきか、ということのように思います。それぞれにさまざまな思いや解釈がある中で、「神祭り」がその最大公約数であればと思います。
「つつじ詣」のお知らせはこちらからこちら︎▶
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